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私のジュエリー&アクセサリーNOTE

アクセサリーの収納やディスプレイ、ジュエリーのことなどまとめたノートです

「アクサリーをピカピカきれいに」DIYクリーニング・フェイク&ジャンクアクサリー編

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https://jp.pinterest.com/pin/343610646555212675/

変色しやすいフェイクアクセサリー

ファストファッションが広く普及したことで、服だけでなくファッション小物や靴までほとんどすべてのアイテムが安価で揃う、いわゆるプチプラ商品が女性のファッションスタイルや価値観を変貌させています。

明確な基準はないのですが、フェイクアクセサリーとは人工パールや金メッキなどのイミテーション(偽物)素材で作られたアクセサリーのことで、貴金属や宝石などの本物素材で作られたファインジュエリーと区別するために付けられたファションジュエリーというアメリカの言い方と同じになります。

ガラスケースに入れて売られてないアクセサリーと言えばわかりやすいでしょうか(笑)もちろんシャネルなどのブランド物やアンティークアクセサリーはこの限りではありません。一般的なアクセサリーショップやGU、フォーエバー21などで販売されているような手頃な価格のアクセサリーの総称です。

ことアクセサリーに関しては、特に若い女性ほどジュエリーや金などの本物素材にこだわることなく、フェイクアクセサリーを身に着けているようです。 100均でもアクセサリーが販売される時代です。

イマドキの人はダイヤなどの高価なジュエリーを身に着けて、紛失や傷をつけたりしないかなどの心配をするよりも、仮になくしても平気なフェイクアクセサリーを好む傾向にあるようです。

流行は目まぐるしく変わっていくものなので、宝石のついた高価なジュエリーなどはむしろオールドファッションに感じるのかもしれません。流行りのフェイクのアクセサリーの方がずっと可愛くてオシャレで付けやすいのです。「安物アクセサリーは恥ずかしい、プライドや許さない。」といった考えはもう終わりのようです。

ただフェイクアクセサリー派の女性が、その価値を身をもって知ることになるのは、ただ一つ・・・。「変色」が早いことです。

購入したときはピカピカだったお気に入りのピアス、リング、ネックレス、ブレスレットも、安価の金属メッキのためにすぐ駄目になったり、変形したり、メッキが剥げたり、色が変わりやすいのが泣き所。

真鍮やニッケルのような合金に金メッキが、ごく薄く施されただけのフェイクアクセサリーは、着用数回で摩擦や汗・皮脂汚れによってすぐ変色することが多いようです。

このように変色しやすいフェイクアクセサリーですが、気に入ったものなら少しでも長く身につけたいですね。

ファッションジュエリー、フェイクアクセサリーのお手入れ方法について調べてみると、以前の記事の「シルバー製品のクリーニング方法」がジャンクアクセサリーにも使えることがわかりました。

残念ながら手持ちのフェイクアクセサリーがないので、自分が実際に試すことはできなかったのですが、今回は海外サイトの情報を元にまとめてみました。

DIYクリーニングでピカピカに・アルミホイルが活躍

フェイクアクセサリーはキッチンにあるもので簡単にきれいになります。

下記より引用しました。

www.ehow.com

用意するもの:

アルミホイル・お皿・重曹と塩・お湯

*重曹はダイソーやドラッグストアなどで手に入ります

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アルミ製のお皿か、お皿にアルミホイルを画像のように敷き詰めます

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重曹と塩をティースプーン一杯づつ入れます

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1カップの水を電子レンジで2分弱まで温めたものを投入、よくかき混ぜて1分ほどなじませます

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アクセサリーを入れます

量にもよりますが、通常数秒から1分ほどのこの段階で、アルミホイルと塩と重曹の化学反応が起こり、変色がもとの色にもどったり、小キズや色剥げした部分が再メッキされます

きれいになったらアクセサリーをとりだして、よく水洗いし、布等でよく乾かします

*上は原文に沿って訳したのですが、サイトのコメント欄に指摘によると「再メッキされる」という点は間違っているようです。また塩を使用する点に関しては明確でないのが正直なところです。

個人的には塩なしでも大丈夫な気がします。

国内のアルミホイル協会ではこのシルバーアクセサリーのクリーニング方法が紹介されているのですが、アルミホイルと重曹と熱湯できれいになる科学的根拠の記載がありました。

銀製品の黒ずみは、銀の表面に空中の酸素と化合した酸化銀(Ag0)ができている状態です。

アルミホイル容器の中の重曹(炭酸水素ナトリウム=ベーキングパウダーにも含有)にお湯を注ぐことで、水酸化アルミニウム・水酸化ナトリウム・炭酸ガス・水素が発生、この水素(H2)が銀製品表面の酸化銀(Ag0)を還元して、ピカピカの銀(Ag)と水(H2O)に変わるため。

<化学式> 2): Al+NaHCO3+3H2O      ↓ Al(OH)3+NaOH+CO2+H2 3): AgO+H2→Ag+H2O (さらに水溶液では、Al(OH)3とNaOHが化合し、NaAlO2と2H2Oになる)

社会に貢献する アルミ箔の世界:

フェイクアクセサリーの変色を予防するには

外したらすぐ、まず変色の原因となる汗・皮脂汚れ、ホコリ等を取り除くのが基本です。乾いた布、シリコンクロス、セーム革でふきとり保管する前によく乾燥させることが重要です。

その後、ジップロックなどチャック付き袋に密閉します。その際シリカゲルなどの乾燥剤を入れると変色がさらに防げます。シリカゲルというのは靴を購入したときなどについてくる、あの小さな袋です。

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さらにジュエリーボックスや引き出しなどに保管します。

フェイクアクセサリーは変色しやすいので、必ず乾いた手で取扱います。汗や水濡れ、湿気に弱いので汚れたらすぐ乾拭きしましょう。

入浴はもちろん、手洗いの度に外すなど極力水気を避けます。

本物でなくても恥ずかしがる必要はない

「本物のジュエリーを身に着けなくても、デザイン性の高いものならフェイク(偽物)素材のアクサリーでも十分価値がある。」

本物のジュエリーを身につけるのが淑女のたしなみとされていた時代に、フェイクアクサリーの火付け役となったココ・シャネルのセリフですが、その後コスチュームジュエリー人気の流れを受けて「ファッションジュエリー」と呼ばれる、安価で実用性重視のフェイクアクセサリーが世界中の一般女性に浸透しました。

少し上の世代の女性なら「安物のアクセサリーを身につけるのは恥ずかしい」思うかもしれません。H&Mなどのファストファッション全盛で、数百円のジャンクアクセサリーでも最新のデザインでかっこよければ堂々とつけて出かけて良いのであって、恥ずかしがる必要などなさそうです。

またフェイクアクセサリーの良さは手頃な値段で手に入ることなので、発想をかえて使い捨て感覚の消耗品としてアクセサリーを所有することもできます。

個人的にはメタリックなギラギラしたメッキ色が苦手なので、最近はフェイクアクセサリーを買ったことはありません。ですが若い頃、ファッションアクセサリーも数点所有していました。経年の変色がすすんだものがほとんどで、値段が値段だけに気安く処分したため今は一つも残っていません。

こだわりさえなければ、安くてオシャレな流行りのフェイクアクセサリーを、よりどりみどりたくさん所有するのも楽しそうだと思います。

割り切って本物のジュエリーとフェイクアクセサリーをTPOで使い分けるのも一つの選択肢だといえそうな時代です。

ゴールド・シルバーアクセサリーのクリーニングについてはこちら

jewelry.soboku.jp

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