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国際 eパケット「国際郵便マイページサービス」初心者が間違えやすい注意点

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soboku.jp

f:id:soboku-kobe:20161223164904p:plain 2020年のコロナ禍以来、国際郵便事情に不安定さが続いています。日本郵便で郵便物を海外へ発送する際は、発送方法や差し出し可能国かどうか等、下記リンクで最新の状況確認することをおすすめします。

各国・地域における郵便物の取扱状況等について・日本郵便

国際eパケットはEMSより安い海外発送方法で、国際郵便の小型包装物に書留を足したような感覚で使えて、自宅で送り状の印刷ができます。

利用するにあたっては、まず郵便局の公式サイト、国際マイページサービスに登録する必要があるなど、最初はちょっとした注意が必要でわかりにくい点もあります。

そこで初心者が陥りやすい注意点などを、自分の経験を中心に書きます。

はじめに国際eパケットとは

専用のラベルでを送り状やインボイスを職場や自宅のプリンターで印刷できて、書留付き航空小型包装物の料金が割安となるサービスです。

2キロまでのアイテムをEMS(国際スピード郵便)や、航空便扱いの書留付き小形包装物より、安く送ることができます。

EMSより安くSALより早く、全世界に航空便扱いでだせて、一部の国で追跡可能なほか、6000円を限度に補償があり割引サービスも有ります。

(注:2020年コロナ禍以降SALは引き受け停止中)

通販などで送り先の住所や名前をコピペで入力できるので間違いが少なくなり、インボイスを手書きで書かずに済むことも便利です。

利用するにはまず「国際マイページサービス」に登録(無料)する必要があります。

国際マイページサービスの内容と留意点

国際マイページサービスで利用可能なサービスは以下です。

送れるもの

EMS・国際小包・国際eパケット・国際eパケットライト・国際書留郵便・小形包装物

印刷できるもの

送り状(EMS・国際小包・国際eパケット・国際eパケットライト・国際書留郵便)・税関告知書・インボイス・お客さま控・郵便局控

専用パウチが必要

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印刷した送り状を入れ、荷物に貼付するための「パウチ」が必要となります。パウチとは送り状の薄いビニールカバーのようなものですが、中にインボイスも一緒に挿入します。パウチはマイページサービスに登録後に請求するか(要5営業日)、在庫があれば郵便局窓口で入手できるようになりました。

尚、パウチの大きさは 180 × 240 ミリ、A4サイズ半分くらいの大きさです。

以下、国際郵便マイページサービス利用の際の注意点を、サービスを利用始めたばかりの自分の失敗も含め、同じような情報をお探しの方のために書きます。

初心者が確認しておきたい基本と注意点

国際eパケットを利用するには、国際郵便マイページサービスへ登録することが必須ですが、個人的に「わかりにくい」と思った利用上の注意点は下記です。

国際eパケットはトップページメニューのどれ?

トップページの画面

①EMSラベル印字ネット受付サービス

②オンラインシッピングツール

③リスト管理・クールEMSメール通知設定

④マイカレンダー

このうち、国際eパケットは②オンラインシッピングツール となります(初めての場合はよくわからないものです)

印刷方法

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小さくて見逃しがちですが、送り状に直筆で日付とサインが必要な欄があるので忘れずに署名します。

印刷用紙はA4白紙、プリンターインクはバーコードの読み取りがしにくい場合があるため純正品インク推奨とありますが、リサイクルインクでも特に問題がありません。

プリンターや互換インクによっては、問題が生じる恐れがあるかもしれないので注意が必要です。 プリンターがない場合、セブンイレブンのプリントサービスでもできます。

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印刷画面へ入る時はこんな感じです。右上の矢印アイコンをクリックするとメニューがでてきます。

印刷はリサイクルインクでも、郵便局でバーコードの読み取りが可能であれば何の支障もありません。

ご参考までに、私が利用しているリサイクルインクはこちらです。セットで買うと黒色インクの消耗が激しいのですが、このショップでは6色を自由に選べる点が重宝します。利用しているのはこちらです。(ヤフーショッピング内、各種メーカー用あり)

リサイクル・インクカートリッジ

白黒印刷も可能

カラー印刷の状態によっては、郵便局のバーコードの読み取りができない場合があります。その場合は白黒印刷でもOKです。

印刷に失敗した場合

「再出荷」で作成可能です。一度印刷が完了した送り状は、同じ問合せ番号で送り状印刷ができません。その場合「発送履歴を見る」の「再出荷」で、同じ内容で新しい送り状の作成ができます。「再印刷」で出力される送り状は、控としてのみ使用できます。

手書きの修正は可能

窓口で指摘されたことがあったのですが、ちょっとしたスペルミスや書き間違い程度なら手書きで修正できました。

ここに注意!6ヶ月間ログインがない場合は自動削除

ログインを一定回数失敗すると当日ログインができない状態になります。ロックされた日の翌日0:00から再度ログインが可。((急ぎの場合は事務局までご連絡とのこと)

注意:最終ログイン日から6ヶ月間利用がない場合は自動的に利用登録は削除されます。とりあえずアカウントをとっておくなどしてそのままにしておくと、いざ使おうと思ったときに削除されるので気をつけましょう。

またログインの際、 クロームのパスワード保存機能や、IDとパスワードのコピペは不可とのことでした。注意すべき点はログインに一定回数失敗すると、ロックされることです。

その他、国際郵便マイページサービスに関して、問い合わせの多い質問と解答集はこちらです。

国際郵便マイページサービス マイページFAQ - 日本郵便

アドレス帳登録の注意点

国際郵便マイページサービスでは依頼主と届け先の住所を、個人利用は99件まで、法人利用なら1000件まで登録できます。リピート利用者の住所などをアドレス帳に保存しておくと便利です

登録は英語です。

依頼主の登録の際、郵便番号検索の住所はそのまま使えず、半角英数字に入力し直す必要があります。

電話番号は先頭に(+)81を付けて、市外局番の「0」は削除します。

また「コピペで簡単」と言っても、なじみのない外国の住所の入力は国、州、町名、番地など別欄に分けて入力する必要があるので、慣れないと少々時間がかかります。

国際eパケットにインボイスは必要なのか?

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送り状の下にあるのが国際eパケットで、別に印刷できるインボイスです。希望の枚数を指定できます。

国際eパケットの送り状を作成するとき、インボイスを任意で印刷する事ができますが、実際にはインボイスをつける必要があるかどうかを調べてみました。

通常はeパケットで発送する際、基本的にインボイスを添付する必要がないと国際条約で決まっていて、必須ではないそうです。あくまでも「任意」となります。

インボイスがあった方が、税関をスムーズに通す事ができる時もあるのでつけた方がよいという人がいたり、窓口で「必ず必要」と、「いらない」言われたり局員によって返答がまちまちなので、利用者の判断に委ねられます。

例えばインボイスなしで発送した後に、外国の購入者から請求されるケースもあるようで、手間を省くために、インボイス印刷サービスを利用するかどうかは利用者次第です。

私の場合、アメリカへの発送がほとんどなので基本的につけていません。ただし国によって例えば、VAT税が必要なEU諸国、特にドイツなど税関がうるさそうな国にはつけるようにしていますが、基本的には不要です。

インボイスを添付する際は右下の署名にサインを記入します。

国際郵便の発送に必要なインボイスの有無や枚数・書類については国によって違うのですが下記で調べられます。

発送に必要な書類 - 日本郵便

窓口へ差し出すとき

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送り状を印刷するとA4用紙一枚にこれだけ印字されるので3枚に切り取ります。 上がパウチに入れる送り状、下の2枚が国際eパケットの国際郵便物受領書(差出人と局の控え)はパウチには入れずに、郵便局窓口に提出、支払い手続きをします。

パウチ裏面の白いシールの裏紙をはがして箱や封筒に貼り付けます。

重量面で気をつけている点は、ラベルと印字した用紙は、窓口で計量後に貼るようにしていることです。わずかな数グラムで料金が変わると嫌なので、ギリギリの場合はいつもそうしています。

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パウチの大きさは 180 × 240 ミリで大きめです。小さい箱だとはみ出るので折り曲げて貼ることになります。切手を使う場合は、パウチより大きい封筒や箱を使用し、パウチに重ならないように貼ります。

トラブルがあったときの連絡先

国際郵便マイページサービスの事務局に問い合わせを。

電話は有料なので要注意です。

メールアドレス:ems-label@ems-post.jp

電話番号:0570-015-155(通話料有料。PHSや一部のIP電話からはご利用になれません。)

受付時間:10:00~17:00(土・日・休日および12/29~1/3を除く)

スマホ版国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ」

メルカリなどでおなじみになった、郵便局設置の専用プリンタ「ゆうプリタッチ」から、国際郵便のラベルや書類を印刷、窓口で発送できるサービスです。

スマホ版の便利な点:

*マイページサービスの会員登録が不要

  • EMS、国際eパケットライト、小型包装物などの発送に必要なラベルや書類のすべてが印字が可能

  • スマホの二次元コードで必要な情報を入力するため、ラベルや書類を手書きする必要がなく、簡単便利

スマホ用「国際郵便マイページサービス for ゆうプリタッチ」

注意点: 登録可能な内容品は3品目まで

尚、ゆうプリタッチが設置されている郵便局のうち、国際郵便ラベルに対応している郵便局に限ります。

印刷・パウチ不要という点には非常に魅力を感じますが、個人的にはパウチ不足やプリンターの故障で印刷できない時に、このスマホ版を利用しようと思っています。

パソコンで外国の住所や名前をコピペする便利さに慣れているので、スマホ入力が苦手な身には抵抗を感じるせいもありますが、いずれ移行する予定。

アメリカ宛郵便物は2021年以降手書きは不可に

2021年1月以降、米国宛ての記録扱いの国際郵便物が旨がHPに載っています。詳細はこちら

「EMSなどを含め、手書きの送り状等は2021年以降は返送される場合がある」とのこと。

少数しか発送しない方には、スマホ用サービスがパウチ不要なので便利かと思います。

最後に

以上国際eパケットを利用するために、国際マイページサービスを使ってみて初心者として注意が必要なことを書きました。

このサービスは、アマゾン輸出など海外通販利用者の激増に伴い、EMSなどの国際郵便の窓口業務を負担を少しでも軽減する目的で作られたもののようです。

実際、郵便局の窓口によっては慣れていない局員さんも多く、そんな時はお互いにあたふたしますが、回数を重ねると顔見知りにもなって、スムーズにやり取りできるようになります。

海外通販する上で、必要不可欠な国際郵便マイページサービスは、「慣れるより慣れろ」の一言につきます。場数を踏めば踏むほど使いこなせるようになります。皆様の海外通販が成功しますように。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。