私のジュエリー&アクセサリーNOTE

アクセサリーの収納やディスプレイ、ジュエリーのことなどまとめたノートです

【大ぶりのネックレス】ステートメントジュエリーで印象が変わる・過去作品の着こなし例

自分の過去作品を旧ブログで見つける

当ブログを書いている私は、かれこれ10年以上天然石ジュエリーに製作に携わっています。トレンドや顧客層の好みによってデザインは変化するのですが、基本的に大ぶりタイプのネックレスをメインに創作し、実際これまで多数提供してきました。全て一点物で、ありがたいことにそのほとんどが、今はお客様の元にあります。

当時のブログは、情報が古くなっていたり、個人的な内容も含むので閉鎖しており、今は情報提供が主のこのアクセサリーブログを書いています。

先日、当時の記事を読み返していると、アクセサリーの着こなしについての記事がいくつかあったので、このブログに反映させようと思ったのです。

私は日頃から海外サイトのアクセサリートレンドを、ピンタレスト等でチェックしていますが、当時の作品でも古びておらず、アメリカで流行中のステートメント・ジュエリーともとれる意外さに自分でも驚きました。

大ぶりアクセサリーの着こなし例で何かの参考になればと思い、当時の記事から抜粋することにしました。

ただし画像は小さく、写りがよくありません。今は一眼レフで撮影するようになりましたが、当時はデジタルカメラの小さいサイズで撮影していたからです。

大ぶりネックレス一つで印象がガラッと変わる

華やかな席でデコルテのあいたドレスを着る時に身につける、ステートメント・ネックレス着こなし例をご紹介します。

意匠を凝らしたネックレスは身につける女性の個性を具現化するものです。私自身、デコルテをより美しく魅せ、華やかな印象を醸し出すような大ぶりネックレスの創作に、永らく心を砕いてきました。

ステートメントジュエリーとは当サイトでもとりあげたように、「主張するジュエリー」という意味です。その大きさが、身につけた女性の個性をより印象づけるようなアクセサリーのことになります。

デコルテを飾る大ぶりアクセサリー・コーディネート例5つ

パーティシーズンを控えて 気のおけない親しい人とのホームパーティや、華やかめの公式パーティと、人それぞれ予定があることと思います。

今回はそんなパーティシーンなどで、胸元が大きく開いたドレスを着る時のアクセサリーの着こなし例をデザイン・タイプ別に、ちょっと個性的ですが自作の大ぶりアクセサリーを例にご紹介します。

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比較しやすいようにドレスは同じデザインの1着のみ。ドレスマネキンに着せるとどうしても胸元が大きくあいてしまいます。実際はもう少しあきは少なくなりますので念のため。

お色はチョコレートブラウン、素材はシルク。 さて貴女ならどんなアクセサリーを選びますか?

無難なブラックに比べて ブラウンカラーは少々難しい色なのですが そこはスタイリングの見せ所。 アクセサリーを付け替えることで いろいろ着まわしができることをお伝えします。 一番最後はNG(あまり似合わない)アクセサリータイプもご紹介します。

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どこかアンティーク調デザインのこのネックレスは白黒蝶貝の光沢感がポイント。 照りとツヤのあるジュエリーや天然石素材を使用したアクセサリーは 華やかで大胆な印象を作ることができます。

このタイプは首やデコルテ周りに巻きつくようなデザインなので 実は、肌を極力カムフラージュしたい 個性派セレブにいいと思います。

鎖骨を見せるほどの大きいデコルテ開きのドレスは 年齢を重ねるほどに首から下の素肌が気になるもの。

大ぶりのアクセサリーはこのように 欠点をカバーしつつ、デコルテを華やかに女らしく演出できる効果があります。

琥珀・白黒蝶貝・カイヤナイト・アゲート・淡水真珠など使用 ¥43050

さて上のタイプほど個性的でなくても 控えめながらインパクトがほしい方には こんなタイプはいかがでしょうか?

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ローズクォーツペンダントトップ税込価格¥39900

このクロスモチーフのペンダントのメインは愛の石で知られる 淡いピンクのローズクォーツ。

色白の方によく似合い、肌を美しく見せてくれる色です。 ピンク色を身につけると何だか立ち居振る舞いまで女らしくなりそうです。 このタイプは、かなり大ぶりですが色が優しく透明感があるため 大きさのわりには大きく感じません。

18金やプラチナのオメガチェーンなどはジュエリー好きの 大人の女性なら誰しも1本はお持ちの方が多いもの。 ダイヤなどのプチペンダントトップやカメオなどをつけて楽しむのが 一般的のようですが、お客様によるとジュエリーとアクセサリーの中間くらいの感覚でおつけ頂いています。

さて印象の方はいかがでしょうか?

ラウンドを描くオメガのシルエットにクロスモチーフの ペンダントトップが立体的にデコルテに落ち、きれいなラインがでます。 デコルテ開きにメリハリがつき、顔が小さく見えます。 またアクセサリーそのものは十分にインパクトがありますが、さほど主張しません

これくらい大ぶりのペンダントトップは 全身コーディネートからみたときに、視線がデコルテから上に集中するので スタイルよく魅せてくれます。 小さなプチダイヤなどのトップをつけたときと比べると 見た目の印象の差は想像できますね。

下記のアクセサリーと見比べて下さい。 優しいフェミニンなイメージで演出したいときは こんな淡いパステルカラーの色石をおすすめします。

 

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上のネックレスはスカイブルーのターコイズとグリーンフローライトという透明な緑色の天然石をメインに使用し、14金ワイヤー仕立てのカチッと肌にフィットするタイプです。

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アリゾナ産ターコイズ薔薇彫りカット・淡水真珠・ けし真珠・グリーンフローライトカット・14金GF 税込価格¥105000

こちらはかなり細手で華奢なボリュームレスタイプになります。

上と比較して繊細で上品なイメージになるかと思います。 スカイブルーのターコイズやアクアマリンの 素材そのものの高級感が漂っています。

ドレスとのコーディネーションとしてみたとき、Vのデコルテ開きに よくマッチしているポイントはどこでしょうか? ネックレスのトップ中央にご注目下さい。 それは丸みを帯びながらもややVシェイプになっているところです。

洋服とアクセサリーのコーディネーションにおいては トップスの首まわりのスタイルによって、似合うアクセサリーと そうでないものが存在します。

このターコイズカラーのようにはっきりしたマット色石のアクセサリーは 線の細さをあまり感じさせず、 お色の鮮やかさとともにお顔映りをよくしてくれる効果もあり、ブルーとブラウンはカラーの相性も抜群です。

細手でも華やかなシーンで女性の身を飾るアクセサリーとしては、 最低限このくらいのボリュームをおすすめしたいところです。

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グロシュラガーネット・淡水真珠・ラブラドライト・14金GF 税込価格¥39900

こちらは14金線使いの3連タイプになります。 透明でグリーントーンのグラデーションがきいた小粒のグロシュラガーネットが とてもきれいですが、かなり控え目なデザインです。 素肌に自信のある方やお若い人、又は小柄な女性におすすめです。

細手のアクセサリーは若干、地肌が目立ってしまいます。 着席スタイルならいいのですが、立席パーティなどではやや見劣りするのは 否めないかもしれません。

写真映りを考えても上の大ぶりアクセサリーに比べると存在感は薄いです。

最後はNG(あまり似合わない)スタイルをご紹介します。

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こちらのロングネックレスとこのドレスとの相性はご覧の通り、ドレスに中途半端にかかってしまうネックレス長さで ラインもラウンド(丸いラインを描く)ラインなのでVあきのドレスとのマッチングがよくありません。

お顔とデコルテの距離が強調され、ぼやけた印象で 全体的なスタイルから見ても目線が上にいかずスッキリしません。 このタイプのネックレスはハイネックや丸首ラインのデザインが向いています。

以上、同じドレスでもアクセサリー次第でいろいろな表情に変わるということをデザイン・タイプ別に実例でご紹介してました。

アクセサリー選びはそれぞれのライフスタイルと価値観で

もちろん高価なジュエリーや天然石でなくても、 例えばフェイクや人造パール・ガラスなど、やや大ぶりでデザイン性の感じられるタイプなら 素材は何でも構わないのです。

どのランクのどのデザインを選ぶかはもちろん人それぞれの価値観によります。 要は身に着ける自分自身の満足度といったところでしょうか。

その他に自分の年齢やT・P・Oと場に集まる人々を考慮しましょう。 個人的な考えですが目上や年上の方が多い場などはできるだけ フェイクものは避けた方が無難かと思います。

日本では華やかな席でのアクセサリーで一般的になじみが深いのは オーソドックスなパールやプチダイヤのネックレスを思い浮かべる方が多いものです。

ですが今は個性をいかに演出するかという時代です。 ファッションはとくに、その人の個性とセンスや嗜好とライフスタイルをあらわします。

一点豪華主義の、自分に似合うネックレスを一つ持つことは、身に着ける女性をより個性的にきれいに魅せる役割を持ちます。お気に入りの一品を身につけて、ぜひあなたという舞台の「主役」を演じてみて下さい。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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